適当日記

日常の瑣事を書いています。

雨漏りにうんざり。

 久しぶりに書きます。古い賃貸に引っ越して二か月になります。以前住んでいたところは大東建託が建てた新築だったので、騒音以外大きな不満は無かったのですが新しく住んでいる部屋は設備が壊れている、若しくは臭いことが多くて参ってしまいます。

 

 先日などは、寝室の窓枠から大量の雨漏りがあり不動産会社の人をすぐ呼びました。とりあえずの応急処置(といってもタオルで押さえるだけ)をして帰っていき、翌日業者が来ました。朝だけ「これから修理していきます」と挨拶に来てくれましたが、工事が終わると何も言わずいつの間にか帰っていました。別に挨拶に来いとは言いませんが、工事が終わったと言ってくれないと、出かけられないじゃないかと不満に思いました。まあこのような気の利かなさに一々イライラしていると田舎では暮らしていけません。仕方ない仕方ない・・・

 

 さて、工事が完了したのかどうか不動産会社に問い合わせると、終わっているとのこと。雨漏りの原因を聞いてみたら、窓枠のコーキング(?)のし忘れですと言っていました。そんなことある??今までのこの部屋の住人は何もなかったのかね?よくわからない。

 

 お次はベランダです。私は今一階に住んでいるのですが、二階のベランダから水が落ちてきます。洗濯物が汚水で濡れてしまうので、またまた不動産業者を呼びます(来るのだけはそこそこ早い。まあ当たり前ですが)。担当者が見て、雨漏りですねとのこと。工事を依頼しました(住んで早速こんなことだらけなので流石にイライラする)。この依頼をしたのは何と七月上旬です。二か月近く放置されています。この間、何度か不動産業者へ連絡しましたが、「今調整中です」「業者を呼んだのですが、その業者ではできませんでした」などなど、理由にもならない理由をマゴマゴ述べてのらりくらり躱されます。おそらく工事したくないのでしょう。ベランダの雨漏り工事は費用が高いでしょうから。いい加減にしろよエイブル。

 

 まーとにかく田舎の不動産業者はぱっとしないというか、気が利かないしサービスの水準は低いしでため息が出ます。田舎移住など夢見ている人がいるかもしれませんが、もし田舎に住むことになったら、不動産業者に限らずこういったことはゴマンとあります。それを受け流せるかどうかもポイントです。よくよくお考えになってください。都市部ではありえないサービス水準のオンパレードですよ。嫌になってきます。