適当日記

日常の瑣事を書いています。

文学部日本文学科のメンズ率とその進路

自分は文学部の中の、日本文学科を卒業しましたが、とにかくメンズ率がめちゃ低かったです(自分の学年6人)。学科の全学年合わせても、15人くらい?だったと思います。大学の近所には古本屋(ブックオフとかではなく、おじさんがやってるかなりコアなやつ)があって、在学中はそのお店の国文学とか国語学関係の本のコーナーにはよく行きました。たまに本を買うと、店主のおじさんが「国文の本買う男子学生はこの辺じゃめずらしいよね。同志が居てくれてうれしいよ」と言ってくれたりしました。

 題名につけた話題にもどりますが、文学部の人が他学部の人によく言われることのトップ5に入ってくるのが、「就職どうすんの?」です。知らんわ\(^o^)/ という感じなのですが、やっぱり変な人が集まりやすいのか、自分含めて上記6人ともすぐに就職しませんでした。卒業後のひとまずの進路は以下の通り。

A→実家にとりあえず帰る(長野へ)

B→他大学に出入りするようになる(京都に居座る。学籍は?)

C→ひとまず旅人になる(九州方面へ)

D→留年(京都に居座る)

E→大学院進学(大阪へ)

F→漫画家(大阪へ)

 自分はA~Fのうちのどれかです(笑)今は働いてます。みんな元気にしてるのかな。しててほしいな。何人かとは今も会います。ちなみにFはジャンプネクストに漫画を載せています。担当者?がついているそうです。